<カリ城>銭形は確かにカッコいいけど、モテたい男はルパンにならなきゃ<モテる男の細かい気遣い>ルパン三世カリオストロの城

こんにちはー小田です。

カリ城の銭形は確かにかっこいい。けど、あの男らしさは女性にモテる男らしさとはちょっと違いますね。

  1. あまり多くを語らず
  2. 芯があって
  3. 決めるべきところは決めてくれるような頼もしさ!

絵にかいたような「男らしさ」を背中で語ってくれるのが作中の彼です。

じゃあルパンはどんな男らしさを見せてくれたかっていうと

  1. 常に「私」を気にかけてくれて
  2. ちょっとした優しさを常に忘れず
  3. とにかく安心感を提供してくれる

文章にすると、なんか女々しくねーか?

それ、ただしイケメンに限るってやつなのでは?

実際にやると「いい人だけどなーんか恋愛って感じじゃなくてぇ~(つまんねーんだよカス)」にならない?

だいじょうぶです。そうはなりません。正しいやり方で、間違った2つの思考さえ変えてくれれば、ですが。

端的に言うと、ちっちゃい気遣い10回やって10点稼ぐのと素晴らしいプレゼント1回あげて10点稼ぐのは

女性にとって前者は10点後者は1点だから気をつけなはれや!って話をしていきます。

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カリ城 銭形の名言「奴はとんでもないものを盗んでいきました」

「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」

いやーーーかっこいいよね!この映画を見るまで、銭形警部はただの当て馬キャラかと思ってました。

世間一般としてというか、若干昭和的な男らしさを感じさせてくれる名シーンですが

あくまで現代的な恋愛においては、女性が一番求めているシーンはそこじゃないの。

「今は、これが精一杯。」

カリ城ファンの男性がた、ちゃんと思い出せますね?

そうです。クラリスが高い塔のてっぺんに閉じ込められていて、ルパンが指輪を返しに行くんです。

「私を自由にしてくださるの?」といいつつも諦めたような表情のクラリスに

お花からつながった旗が出てくるマジックを見せてくれる。

ただし実際の恋愛では、今後の人生における自由がどうなるか、なんて問題はほとんど起こり得ないわけです。

それでも、とても現実的でいて取るに足らないような問題は発生します。

それも毎日!

男性がちょっとした愚痴にまったく共感してくれないとか、相談ごとをすぐ解決に結びつけて話を聞かないっていうのは男女の永久のテーマであって、女性と長く安定した関係を(それも居心地よく)築く上では地球上の誰も避けられません。

そこで、ルパンが出てくると!

長々と話を聞いて問題解決に導いてやらなくても、お花のマジックと同じくらい小さな気遣いで事足ります。

ひとつひとつの問題に全力で取り組んでくれる男性を銭形タイプと呼ぶことにしましょうか。

日常で起こるちいさなゴタゴタに全身全霊で対応されると女性側もなんだか心もとない気持ちに。

だって、ルパンが作中でやったマジックは、ひとえにクラリスを元気づける目的だってのがわかるからキマってるってのに!

これが精一杯といいつつも、そう遠くないうちに伯爵からクラリスを奪還する未来を確信しているので余裕がありますね。

おそらく

  1. 必死に気をまわしてるのに何故かいい方にいかない
  2. 解決しようとすればするほど反発される

経験がある人は「銭形タイプ」なのかな。

もちろんつらいつらい言ってる女性側は本気なんですよ。

だけど、ひとつひとつの問題に対処するために必死で助けてくれる必要はないんです。場合によっちゃ「アタフタしてる」「自信がない」ようにさえ捉えられる恐れがあります。

小さな愚痴に頑張ってくれ過ぎる⇒ほんとのほんとに精一杯出した結論⇒こんなことに力を出し切らないと正解を出せないの?⇒そんな人の解をまるごと信じていいものかしら⇒「でも、、、、」「それはちょっと・・・」

ここまではほぼ無意識です。人間ってイヤですねー。

そもそも、相手の女性だってあなたと会ってないときはどうにかこうにか生きているんですから、極論ほうっておいたところで絶対に死にません。窮地に立たされることも稀です。(その代わり、ほうっておいたことによる不信感や怒りで二人の関係が死ぬことは十分にあり得ます)

じゃあここで、比較的こまかな気遣いが得意なルパンタイプと比較してみましょうか。大丈夫です、ルパンタイプは銭形タイプの進化系みたいなもんなので、理屈さえわかれば自動的にそうなります。

コツは、必ずしも相談事の「問題」にフォーカスしないことです。

人間関係がつらいっていう相談の問題にフォーカスすると、女性側が自衛する・離れる・何かしら落ち度がないか探すことになりますね。

そこに新しい選択肢を入れてあげるのがルパンタイプ。

新しい選択肢は大雑把にいうと「いつも気にかけているよ!」っていうのをアピールすること。

つらい気持ちをわかってくれた⇒だから元気づけようと小さな気遣いをくれた⇒必要なサポートが受けられてうれしい⇒それと共に、問題が小さな気遣いに準ずる大きさだと思える⇒余裕をかんじられる

こんな感じに。

大きい問題として扱えば扱うほど、当事者の意識も肥大してくってのは重々にしてあることでしょう。

気遣ってるアピールって具体的になにすればええのん

一番効果的なのは、ただ順不同に問題について話しまくるだけで気持ちが整理されるという女性の特性を理解した上で聞く。でも、これは男性側に多大なストレスがかかるのであればやらなくていい気がします。

確実に効果があるっていったって、それがずっと続く事にもなりますし。

普段は女性向けに記事を書いてるのでなんともいえませんけども、気持ちを吐き出してすっきりしたとしても「あなたのおかげ」「感謝してる」っていうのを私含め難しいんです。この「はきだしたあと」に限っては。

どんなに意識して生活してても、家事やほかのことで助けになってくれたときは当たり前のように言えても、本当になぜだか ひたすら聞いてもらったあとってのは「さて、いざ生活へ戻らん」みたいな気持ちになります。

かといって、意味不明であろう愚痴をきき、反論もあったろうに我慢してくれたあとに「あんた何やってんの働け働け」みたいな態度取られても

男性側にメリットというか、手ごたえがあんまり残らないんです。地獄でしょ。

それだけすっきりした気持ちになることの裏返しだと推測していますが。気持ちが切り替わった後に、さっきまでの心情に戻れないのかもしれません。

ひたすらにメリットが感じられないことを続けられないのが人間ですから、相手の女性にそれなりの感謝スキルがないなら無理しなくていいかと。

あらゆるモテ本には話を聞いてやれ!って書いてあると思います。それを踏まえても、やらなくていいです。

これは男性優位の考えに沿って言ってるわけでなく、たとえば

スケスケの下着付けてストリップでもすれば、彼との仲は確実に深まる♡ なんて話題があったとして、大きな女性誌に載っていても、どんな科学的根拠があっても、ほとんどの女性はできませんしやりません。どうしても抵抗がぬぐえないから。

そういう、たとえ効果あるとしてもやりたくないことは双方にいくらでもあるものだし、話を聞くのもその一つなら必要ないですよってはなしです。

じゃあ具体的な気にかけてるアピールってなにをすればいいか。

前にね、モテ指南書の「LOVE理論」の使い方間違ってる人多いなーって書いたんです。

LOVE理論を知らない方向けにかんたんな説明をしておくと「女が求めているのは本気の心配とかではなく、優しげに見える態度だってことに気づいた水野愛也が、具体的な対応を並べ立ててやったぜ!それをうわっつらカインドネスと呼ぶ」って本ね。

水野愛也はモテ指南書かくときの名前で、本当は水野敬也として小説書いてる。

上のは これをやっとくだけで「男としてみれない」がだいぶ解消されるかもよ!解説記事でしたが、今回はルパンになぞらえて。

銭形タイプは、見えない気遣いが多いんじゃないかな。心の中で完結しちゃう。

(なんかふさぎ込んでるな、とりあえず気持ちの整理がつくまでゆっくりさせて、今後の対応はその後考えよう)

本に出てくるうわっつらカインドネスは、つまりルパンタイプの気遣いをまとめたものなんです。

気遣いにも順位があってさ

  • 一位 黙ってやっても確実に気づかれる
  • 二位 行動で示してわかってもらう
  • 三位 黙ってやって気づかれない

黙ってやっても気づかれる気遣いは、現実的にシチュエーションが限られるわけなので

実質2番は確実に決めていかなきゃならん。

3位の気遣いを2位に格上げする偉大なモテ指南書なんですね。

これを能動的にやっていけば、ほぼルパンタイプ。

細かい気遣いって、安心感の提供とイコールだって誰も知らない

ほぼ、と書きましたが、これが最後のポイントです。

冒頭で挙げたルパンの男らしさは、気にかけてくれて、ちょっとした優しさ、安心感。

今までのが上ふたつをうまくこなす説明でしたので、安心感を提供する方法について。

安心させすぎると云々ってよく聞く話は、能動的に気遣わず、決定権も持たずに付き合いを続けた上で起こる一種の見下され現象なので無視していいです。少なくとも、ルパンタイプに進化した今では修正が効きますから。

で、なんで女性に安心感を与える必要があるかっていうと、単に健全なコミュニケーションが取れなくなるからです。

なぜだかわからないけど彼が黙り込んだわ!みたいな状況だと、一種のパニックを起こします。

何が悪かったのかを考え続けてイライラしたり、本来はなかったはずの不満が湧いてきたり。

基本はうわっつらカインドネス含む細かな気遣いをやっていけばいいとして

  • もっと有利に関係を進めていきたい人
  • できるだけ多くの地雷をつぶしたい人

は、心理学者のジョングレイさんが書く本を読むと完璧かなーと。

一番有名な本は「ベストパートナーになるために 男は火星から女は金星から」売れに売れた本なんですが、

如何せん時代背景が古くて参考になる場面が減ってきました。

そこで新しく執筆された、男女共に働く新時代に使える「現代版ベストパートナーになるために」

単純に、科学的に正しい女性の扱いを知りたい方向けの本です。

 

銭形警部みたいに力まず、ルパンのように気楽ーにね。

「細かな」気遣いが大事だよって、細かな細かなって必ずつけてるのは

1回1点しか貯まらないからです。

大きな額のプレゼントしても、勇気のいる愛の伝え方をしても、簡単にご機嫌伺いをしても1回は1回です。

どれも同率1点です。

どうも男女のすれ違いというのはここからきていて、女性のほうが細かく何回も働きかけるので(家事なんかもそうですね。ちょこちょこやります)

自分が男性に与えてる点数と、向こうがくれる点数の差がどんどん開いていくんです。

愛されてないようで面白くないから、もっと構え家事手伝えって言っちゃったりする。

細かな気遣いで得られるのはモテだけじゃなくて、継続的な関係にも効果が高いんです。

でもやっぱり、カリ城の名シーンは銭形が持ってっちゃうけどね。

おわりっ

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