いい意味で隙がある女がモテる理由は、メイクで考えるとわかりやすいよ

「いい意味で隙がある」女性ってやっぱりモテやすいんだけど

「いい意味で」が付く隙の出し方って、ちょっとマイナーな話なんだよね。

なんでかっていうと、見た目も性格も、隙のあるなしとはあんまり関係がないからかなー。

コンサバな服きて、サッパリしたかんじでも隙がある人はいるよね。逆に、リラックス感があるのに隙がなさそうって言われる人もいる。

それに、隙を作るって話を聞くとさ、どうしても抽象的な言葉だけに作為的な印象が出ちゃうのね。

色気、とかも同じジャンル。

やり過ぎればだらしない、媚びてるだとか、わざとらしいって言われるし

そもそもいい意味で、って何なの?って男性に直接聞いたところで「それは、えーっと…」ってなっちゃう。

なので、「隙を作る」って考えると失敗しやすいから、ちょっと引き算で考えてみるよ。

最低限守っておきたいのは

  • 誘われようとしてるなー
  • 作ってるように見えるなー

って思わせない、価値は下げないやりかた。

結論を言っちゃうと、作為を感じさせない自然な隙っていうのは、ふとした素の表情や、ある種のたどたどしさみたいなものから生まれるよ

だから、わざわざ演出しなくても出せるので

「演出」や慣れないことをしなくても大丈夫。

だってさ、誰にでも不得意なことはあるんだし

見せるのは作った隙じゃなくて、一歩引いてそっちだよ。自然な不器用さや、日常的なシチュエーションの方がいい。

そこで止めておけばわざとらしくなく、勝手に隙が生まれる雰囲気が掴めるよ。

ニューヨークで流行ったナーディメイクは「いい意味で隙がある」出し方のコツがわかるよ

まずはふと見せる素から感じられる隙っていうのを「なんとなくわかった、なるほどねー」くらいの雰囲気で掴むために

ニューヨークで流行ったナーディメイクを引き合いに出してみまーす。

メイクのやり方の話じゃなくて、このメイクの成り立ちを知るだけ。一歩引いた自然な隙の生まれ方がわかるよ。

ナーディメイクの全体像はこんな感じ↓

引用元:生まれつき美人に見せる 吉川康雄

ニューヨークで流行った、カンペキに都会派な女の子が「メガネをかけて勉強ができるフリをしてみた」メイク

あんまり勉強に興味ないシティーガールがやるってのがミソなのね。

どういうことかっていうと

メガネを際立たせるためにアイメイクはしない。その代わり、赤リップやピンクチークを駆使して女っぽい顔に仕上げつつ

服はマジメっぽく。大きな黒縁メガネをかけて「勉強できる風を装ってみた!」ってとこが、ナーディメイクのゴールなんだけど

あくまでフリというか、ガリ勉を装ったところで全然ガリ勉には見えないわけです。

だって、いくら風貌を地味にしても、普段使ってるコスメや服なわけだから、いつもの都会感、つい選んでしまうアイテムの流行りっぽさ、そして使い慣れてる感を押し殺しきれずに

やっぱり勉強できるようには見えないんだよねーってのがナーディメイクの真髄

これが、ふと垣間見える素から出せる、自然な隙なのね。

どんなに装ってても、ちゃんとしてても「いつもやってる癖や無意識に手に取るものから、ふと垣間見える日常、その人の素」みたいなもん。

すっごい極端なこと言うと

バリバリ仕事してるキツめの女上司なのに、車のハンドルカバーはキティちゃんだった!みたいな。

普段は見えない、女上司のプライベート空間(車の中)を垣間見たら、意外とかわいい趣味をしていたってことね。

ただし、どっちも「隙を作ろう」「可愛げを出そう」とした意図は感じられないのが重要。

仕事で使うペンケースや名刺入れにキティちゃん使ってたら、それは作為に寄っていくよ。あくまで素の空間だからカワイイの。

たとえば、上で挙げたナーディメイクにしたって、わざわざ「アタシ、関数とか全然わかんない」なんて口に出した瞬間、隙の面白みが薄れてくるよ。

逆に「一生懸命知的ぶったことを言ってみる」のもダメ。

これはエセ天然に近いものがあるかなー。

本当の天然は自分のどこが変だったのか気づかないっていうけど、一生懸命考えて作った天然発言ってやっぱり他人にわかっちゃうんだよね。

だからこそ、作っていいのは「ふと垣間見える」シチュエーションまで。

素の表情がチラッと見えるところまで引っ張ってきたら、あとは放っておく。隙を云々ってところまで作り込むとわざとらしいんだ。

ちょっと海外ドラマ風に想像して欲しいんだけど

もし、あんまり勉強に興味がない都会的な女の子が、地味なカレに誘われて試験前の図書館に行くことになって

ただ自然に、ちょっとした遊び心で勉強できる風を気取ってはみたものの(シチュエーションまでは作る)

「図書館でまわりの人は勉強してるのに、あいつだけボールペン弄んだまま1時間は経っている…」

「よく見たらノートの2ページ目から白紙」

うん、あんまり勉強はできないんだろうなって当たり前のように悟られちゃうんだけど、そこに女の子の作為はないよね。

だから自然な可愛げがあって好感を持たれるってのが「わざとらしくない隙」。

自然な隙のある女性がモテる理由は、想像の余地を残したかわいさがあるから

もっと突っ込んだ話をすると、なんで隙のある女性がモテやすいか。

これは、なんとなくデートに誘いやすいだとか、雰囲気がどうのこうのって言われることが多いんだけど、ちょっと違うんじゃないかなー。

裏表のないピュアな印象を与えると共に、想像の余地を残してるからだと思うよ。

練習問題

ちゃんと仕事できるような風貌にまとめてるんだけど、本当は天然なところもあるから「ふといつも口にするようなことを言ったらやっぱり素が出ちゃう」この人本当はこんな人なんだろうな

これを1つずつ分解して欲しいのね。

  • ちゃんと仕事できるような風貌にまとめてるんだけど→服装をTPOに合わせる心の余裕はある
  • ふといつも口にするようなこと言ったら素が出る→少し緊張が解けたプライベート感、特別感を与えられる
  • この人本当はこんな人なんだろうな→少しだけ掴みどころを与えて想像の余地は残しつつ、敷居は下げない

つまり、モテるために有効なテクニックを言語外に詰め込んだベストパンチが隙なのね。

「いい意味で隙がある」のひとことだけで言語外にやってるテクニックを羅列すると

  • TPOに合わせた服装をしてくる真面目さ
  • 職場に華美な格好をしていかない自制心、作為のなさ
  • あなたの前だとリラックスしてしまう感を与える、親密さ
  • 「あなただけ」仕事をちょっと超えた適度なプライベート感
  • 価値は下げずに敷居は下げて恋愛対象に入り込む
  • ときどき見える素によって裏表のない印象
  • 「手に入りそう」まではいかない、少しの掴みどころ

これだけのことを、細々とした努力をしないでもやってのけるのが「いい意味で隙がある」ってことなんだよ。

もしかしたら逆かな。1回のパンチが重いから、下手に手数出さなくて済むとも言えるよね。

これを後天的に取り入れるとしたら

なんだろうな、無意識を演出するんじゃなくて、逆説的に「どっか説得力ないかんじ」をイメージして欲しいんだよね。

わたし、狙ってないですよー!

何も考えてまーせん!

っていう無意識の演出はだいたい周りにわかっちゃう。(更に言えば、同性にはもっと好かれないよね)

だから、あえて出来ないところ、そして自分にないところを頑張ったときにでる

不慣れさだったり、たどたどしさみたいなものを滲み出したほうが、よっぽど自然な隙になるよ。

隙を作ろう、こうしようって策を巡らせるんじゃなくてね。

たとえば、彼にフレンチに誘われたら、あえて「不慣れで」「こんなこと来たことなくて」って言わなくていいんだよ。

それは隙の演出に近いよね。

もちろん、ホントに不慣れならいいんだけどね。

たぶん、不慣れにしろ慣れてるにしろ、彼に恥かかせないように、それなりの服でキメていくか、マナーブックくらいは読むよね。

でもやっぱり、合ってるか不安な部分は周りをキョロキョロ見たり、彼にこっそり聞いたりするでしょ。

そのタイミングで「あんまり慣れてないの、バレてるなーエヘヘ」みたいなニュアンスの会話をチラッと挟むくらいでいいんだよ。

ナーディメイクと一緒で、普段はこんなところに来ない女の子が、見かけだけでも精一杯決めてきたけど「ん?やっぱり慣れてないな?」ってふと思わせるような不器用な可愛さ

みたいなのが、嫌味にならない隙なんじゃないかなー。

多分「違うもの同士」がちょうどよく噛み合ってみえるから、隙として目を引くんだと思う。

清楚な印象なのに、やけにシースルーなワンピース。カジュアルなパーカーなのに胸元だけセクシーなカットラインとかも、そういうことだよね。

1番わかりやすいのは、グラビアの表紙かな。

清楚な髪型とメイク、ふわっと光を当ててるのにガッツリ露出した水着っていう…

いや、こんな水着きてこんなポーズ取ってる女が清純?清楚なわけなくね?

って思っちゃうようなあれも、つまりは「清楚」「なのに露出」っていう分かりやすい違うものを

しかも、どっちも男ウケのいいものを、同時に出したりしてるわけです。

モテる「隙がある女」は引き算で作るが勝ちなんだよね

理論で考えると難しくなっちゃうけど、メイクとかだったら、普段から自然にやってる人も多いと思うんだよね。

リップを赤くするんだったら、アイメイクもベースもコテコテにするとケバいなーとか。

ワンピースがドレッシーなときは、オーバーサイズの腕まくれるジャケットのほうが日常には溶け込むとか。

メイク、服、隙のあるなし。ものによってケバい、くどい、わざとらしいって呼び方は違うかも知れないんだけど

簡単に「頑張りすぎ」って総括してみると分かりやすいよね。

自分が普段やってることで、頑張りすぎを自然と避けてるもの。

それと同じ原理で引き算してみようってのが「自然な隙の作り方」の原点になるんじゃないかなー。

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