プライドを傷つけないで、彼の嫌なところを直させるコツ かわいいハーマイオニーのすすめ

「ちょっとやめて、ストップ、ストップ!そんなに振り回したら危ないでしょ。それに、言い方も違ってる。いい?レヴィオーサよ、あなたのはレビオサー」

ハリーポッターのハーマイオニーとロンはたびたび喧嘩になります。

ハーマイオニーの発言にロンがカチンときちゃって、売り言葉に買い言葉で…ってパターンが多め。

でも、付き合いが長くなってきたカップルや夫婦も

同じストーリーの喧嘩しやすいんだよね。

でもさ、よく恋愛のアドバイスだと、彼のすることに口出さないほうがいいって言ってる人もいるんだけど

ちょっとした喧嘩するのも彼のやることに口を出すのも、それで相性が保たれてることが少なくないから、やめる必要は全然ないと思う。

生活力がそもそも備わってない彼氏って結構少なくないよね。

口出しさなかったら、本当に1ヶ月くらいゴミ溜めっぱなしみたいな男性もいるわけだし。

だから、よくある恋愛本みたいに「教えない」「自分でやらせる」まではしなくていいのね。

ただし、ロンのプライドを傷つける形で喧嘩を売るハーマイオニーって構図はちょっと危険なんじゃないかなー。

私がスーパーのレジでバイトしてたとき、毎日ロンとハーマイオニー見たよ。

「ちょっとやめて、ストップストップ!卵を下に入れたら危ないでしょ。それに、食パンの入れ場所も間違ってる。いい?牛乳の上よ!あなたのは、牛乳と鶏肉の下」

確かに、女としちゃー黙ってらんないよね。

でも、こういう人目があるところで、間違いを毅然と指摘して、やり直してあげるところまでやっちゃったら、流石に男の人も立場がないのね。

「俺のやったことに喜ばない」って彼の中で定着しちゃったら、物をくれるとか、日々の気遣いも少なくなるよ。

ここまで大きく男のプライド傷つけちゃうと、男性も女のプライド傷つけかえさないと心を平静に保てない。

作中でも、ロンは「あんなだから友達いないんだよ」って、ハーマイオニーを侮辱したよね。

これってあんまりいいループじゃないし、喧嘩に発展したりもする。

じゃあ、プライドだけ傷つけずに指摘するには、どんな言い方するのがベストかなーって話なんですが

彼のプライドを傷つけないために、あなたが言い方を工夫するってことじゃなくて

日々労られて、優しくされてゆうゆうと生活するために、言い方くらい工夫してあげよっかなーってスタンスでね。

そこは自分ファーストで。

下手に出ないで、かわいいハーマイオニーのススメ

ハーマイオニーのキャラからいって、わざわざ下手に出ながら「私で良かったら教えましょうか?」ってとこまでは

しないほうがいいというか、ナチュラルな感じじゃないよね。

彼と喧嘩になりやすい女性も、そういうタイプなのかもしれない。

というより、そういうキャラが立ってて彼との縁が結ばれてることのほうが多いので、プライドさえ傷つけなければオールOK!

そこをふまえて、ハーマイオニーの台詞をもういっかい見てみまーす。

「ちょっとやめて、ストップ、ストップ!そんなに振り回したら危ないでしょ。それに、言い方も違ってる。いい?レヴィオーサよ、あなたのはレヴィオサー」

これを1つ1つ分解していくとわかりやすいんだけど、この場合は「命令」から入ってるのが喧嘩になりやすいポイントかな。

ちょっとやめて!ストップ、ストップ!のところ。

普段だったら

  • 待って
  • やめて
  • 違う違う
  • ちょっと
  • なにしてんの

とかね、似たニュアンスで使いがちかなー。

同じ意味の言葉をくりかえして言うと、どうしても意味を強めちゃうし

彼の行動に制限がかかるんだよね。

すっごい嫌味な捉え方をすると「なにも分かってない彼は立場が下で、上の私が教えてあげなくちゃいけない」ってことになるよ。

これを人前でやられるのは、それなりのプライドを持ってる男性だったら、内心つまらないと思う。

でも、褒めそやしてテンション上げてあげる必要は全然ないよ。

単純に「ねえ、聞いてもらえる?」って言うのが1番通りやすくて早い

たとえば、さっきの卵のはなしだったら

問題

これ見てなんか気づかない?

なんで卵が上じゃないの。

卵を上にしたほうがよくない?割れるじゃん。

こういう、否定っぽいことを言うとプライドが傷ついて

無理やりこっちの否をを見つけて粗探ししてきたり

例:お前だって◯◯の入れ方雑じゃん

無視したり

例:どうでもよくね?

機嫌が悪くなったりして、めんどくさいことになる。ほんとにめんどくさい

だったら、あえて直球に、かつ同じ立場から「ねえ(私の意見を)聞いて!」って言ってみると早いよ

解決

ねえ、聞いて欲しいんだけど

卵は上になってるほうが、あんしんだなー

次に、ハーマイオニーはロンの間違ったところを2つ続けて指摘したあとに

あげつらうようなことを言ってるよね。

危ないでしょ!から、あなたのはレビオサーのところ。

特段我慢強くない普通の男の人だったら最初のはスルーしても

ここでキレたり嫌な顔したり、呆れたような反応するんじゃないかなー。

「あーあ」みたいな表情とかね。

なので、ここはちょっと工夫して、できるだけ簡素に。

これはよく聞く言い方だから知ってる人も多いんだけど「卵が下になってて、割れたら悲しいの」とか

私だったら「おめーのせいでヒヨコが死ぬぞ」って笑って言う。

「もう死んどるわ!」って笑い話になれば、万々歳かなー。

つまり、間違ったところを「間違ってる」って言葉を使わないで指摘して

「私が悲しい」って主語を置き換えるか、笑い話に変えて話を終わらせちゃう。

ほら、男を立てる言い方っていうとさ、かわいくて優しい、自己犠牲的な言い方がどうしても目立つんだけど

それはね、目的が違うんだよ。

上で挙げたのは、彼に教えなくちゃいけないとき、正しいやり方を覚えて貰わないと生活上困るんですけども!ってのが今回のやりかた。

結婚後とかも、日常的に使うのはこっちの方が多いんだよね。

なんていうか、遠回しにフォローしてあげて、かわいく下手に出たり、許してあげるとかっていうのは

好意を持たせるとか、アプローチの段階で使う手立てだからね。

もはやテクニックとかそういう話だよ。

たとえば、さっきのハーマイオニーの例を、もっと優しくて遠回しなアピールに変えると

問題

「すみません、(杖が当たるかと思って)びっくりしちゃって。難しいですよね。私も全然できない。あれ?先生なんて言ってましたっけ、レヴィオーサ?あってます?そっか、ありがとうございます。」

つまり、危ない!あんた何すんのよ!ってニュアンスを出さないために「私がびっくりしちゃった」って言い方をすることで

間接的に杖を振り回すのを制止しつつ

レビオサーじゃないでしょ!ってのを「自分がわからないんですけど」ってことにして伝えるために

先生なんて言ってましたっけ?なんてとぼけてあげるのね。

更に、(嘘でも)彼が正しいってことを伝えるために、教えてもらってありがとうって…

ありがとうだって…(2回目)

つまり、3段階くらい遠回しなアプローチをしつつ、プライドに一切触らないやりかたもあるんだけど

それだと、根本改善にはならないんだよね。

私はそれを嫌だと思ってるぞ!やめろ!って意図がまったく伝わらないし

その場しのぎのアドバイスでしかないから、彼の記憶に残らない。

もし、女性らしくて控えめなキャラの女の子が、なんとかアプローチしなきゃいけない場面だったら、ここまでやる価値はあると思う。

私はあんまり苦に思わないから、時の場所によってやるんだけど

なんていうのかな、このやり方をする目的は、ハーマイオニーみたいに「ロンに教えてあげなくちゃ」ってことじゃないのね。

  • 控えめで女の子らしいキャラは崩したくない
  • でもアプローチしにいかないといつまでも視野に入らない

この2つを矛盾なく進めるためのやり方であって、目的は自己アピールというか恋愛なんだよね。

もしくは、彼が公の場でトチって恥かくのを阻止してあげようってことかな。

だから計算尽くして言うのであって、長く付き合って信頼関係ができちゃってる2人があえてやるようなシロモノではないといいますか…。

恋愛の本は、アタリハズレの他に「自己アピール版」「無駄なストレスなく関係を構築する版」に分かれていて

後者は圧倒的に少ないです。

今回はその、後者の悩みになるんだけど、かわいくアピールする版の答えが多めだから難しく感じるのかもしんないね。

いや、少ないというか、もはや心理学だったり、人と人とのコミュニケーション、上司と部下の云々っていう本として作られてることが多いよ。

もしも、付き合ってる期間がそれなりに長い恋愛で、本やネットに書いてあることが自分に合わない!と思うなら

そういう罠にハマってる可能性が高いよ。

スネイプ先生の脳がどこまでも男性的で面白い

その上で、彼との関係が固まってきたころに読むのが1番使いやすいって本はこれかな。

この本を読んでみると、男性的な考え方をする女性がいることも、女性的な考え方をする男性がいることもわかってくるから

自分と彼の関係に合わせた言い方、口の出し方がわかるのでおすすめです。

この本をふまえて、男性にも、思いっきり男性脳の人と、女性脳っぽい人がいるんだけど

ハリーポッターにスネイプ先生って出てくるじゃない。

スネイプ先生 人物情報

映画でね、ハーマイオニーが授業中にバンバン手を上げて発言しようとする場面があって

(ハーマイオニーは秀才なので)

普通なら教師として評価するべきところに「しゃしゃり出るな」って、マイナスの評価をしたりする。

これは、目の敵にしてるクラス(グリフィンドール)と、そこに属してるハリーポッターやハーマイオニーが目障りだって見方と同時に

スネイプ先生が自分で想定していた授業展開、もしくは話の流れに口を出して

いちいち中断させるハーマイオニーを邪魔くさく思うっていう

極めて男性脳なスネイプ先生も垣間見える。

スマホゲームやってるときに話しかけられると生返事しかできない男はスネイプ先生みたいな、強い男性脳タイプなんだろうね。

こういう見方を通して彼を観察していくと、どんどん暮らしやすくなるんだと思うなー。

それに、「心理学」を専攻してる「夫婦」で書いてる本だから、男目線と女目線に偏ってないのが

関係性が固まってきたカップルには1番使いやすいよね。

上司と部下のビジネス書だと行き過ぎてるし「彼に愛される」本だと手前過ぎてる。

あくまで男女の心理で止まってるんだけど、偏った名目や言い方が少なくて、恋愛に使える場面展開が多いよ。

良いとこどりって言ったら言い過ぎかもしれないけど「一緒に暮らす男性の脳」を理解するってスタンスだと読みやすいと思いまーす。

恋が愛に変わっていく段階で、ちょっとドライに「彼の脳」を考えるっていうのも、悪くない戦略なんじゃないかなと。

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