彼氏に嫌味を言ってしまうときは、考えを3つに分けて中庸してみるとうまくいく。

「あの子と話してて楽しそうだったね(^^)」

「それって会いたくないってこと?(^^)」

こういう嫌味が口からポロッと出ちゃうシチュエーションって女性なら誰でもあるんだけど、やめたいと思ってもなかなかやめられない。

というのも

  • それはして欲しくなかった
  • こうして欲しかったのに
  • なんでそういうことをするの?

っていう、彼に対する要望だけじゃなくて「自分の気持ちをないがしろにされた感」があっての嫌味なので、自制だけじゃどうにもなんないというか、彼との付き合いに疲弊してしまいます。

これがもし、あなたに対して直接的な攻撃だったら喧嘩に発展させて解決!のストレートな方法が取れるんだけども

彼が物事や、あなた以外の人に対して行ったことが、間接的にあなたの気持ちを無視したり、ないがしろにするような結果だったから、嫌味っていう弱い敵意を向けるほかないというか。

要は「間接的な攻撃vs間接的な攻撃」のモヤモヤした構造なので、なかなかコレで全て解決!と思えるものが見つからないのも辛いところなのね。

(彼が間接的な攻撃をしようとしているか否かというのは、置いといて)

でも、我慢や敵対にはしらなくても、お互いにできるだけ穏便に済ませられる方法があるよ。

嫌味を言うまえに考えかたを3つにわけて、中庸ちゅうようをいく」ってクセをつけるとラクに付き合っていけます。

なので、今回は彼との関係を安定して平和なものにできる、中庸ちゅうようの考えってなんなのって話ですー。

別れや関係のダメージを防げる中庸思考。結婚にも効くよ

まず、中庸の効果は、ネガティブにもポジティブにも極端に寄らない「ほどよい落とし所を見つける」のが目的。

なんかさー、どうしても精神論で

  • ネガティブに捉えるのをやめる
  • ポジティブに考えよう!
  • スルーするのがいい女

の3つしか解決方法として書いてないところも多いんですが

これを全部やったところで「女性側の精神安定」「元々の価値観」「積もり積もったイヤな感情をどうするか」っていう視点が全然足りてない気がするのね。

ネガティブに捉えないって言ったって、彼の行動がネガティブなものだったときは無理やりポジティブに変換してもしかたないしさー。

スルーできる人はしてもいいんだけど

それって「ないがしろにされてるなー」って感情が溜まるだけで、長く彼と付き合いたいなら首を絞めるだけなんじゃないかなー。

なので、彼と安定した関係を築きたいなっていう土台は崩さないまま

極端な解決方法(責める・無視する・我慢する)に頼らず、お互いにゆったりと許し合えればいいよねってスタンスが必要です。

結婚後は「簡単なことでもできない人もいるよね」「まあしょうがない」っていう、相手を認めたうえでの許し合いができないと生活が厳しくなっちゃうので

逆に言えば、どちらか一方でも中庸思考を身につけていれば、歩み寄る余地のある結婚に持っていけます。

中庸思考をするためのステップは3つ

つまりは、綺麗事をいわないで平和的なジャッジメントをできるといいよねってかんじです。

中庸思考をするためのステップは3つ!

  • 直感思考(彼氏の行動にたいして「攻撃されてる!」「イヤだ!」)
  • 反対思考(彼に全く悪意はなくて、すべて偶然の産物。わたしとは無関係である)
  • 中庸思考(まぁ、彼の行動は、わたしの気持ちを考えたものではなかったにせよ、偶発的なものならスルーもできる。頻発するようなら、〜〜な言い方をするのもアリだろう)

最初の直感思考は、彼の行動に対してストレートな感情の反応。私をないがしろにした!攻撃か!?ってココロで感じてるところです。

直感思考で終わらせてしまうと、嫌味を言わずにいられなくなっちゃう

次の反対思考は「直感思考とは反対に考える」ってことですね。

彼に嫌味を言ってしまうってケースは、基本的にネガティブな感情が心にあるので

だいたいは、無理やりポジティブに捉えたらどうなるかってかんじ。

「スルーしよう!ポジティブに捉えてあげよう!」って解決方法だと、ここで終わっちゃう。頭ではわかってても、心がついていかずに現実的な解決にはならないってデメリットがありまーす。

最後に中庸思考。上の2つをミックスするんだけど、ポイントがあって

中庸思考で出た「イヤだった」って気持ちにフタをしないこと。

そして、反対思考で出たポジティブなイメージで納得しようとしないことです。

というのも、現実的に彼と平和に生きていくにはどうするのがいいんだろうね?ってところにアプローチしたいので、綺麗事になっちゃうとモヤモヤが溜まるだけでのちのち困るよ。

なので、「これはイヤだけど」から始まるのがベストかな。

あとは、簡単に条件付けをしていけばいいのです↓

  • 彼がイヤな行動をしたのは、初めて?何度もある?
  • 偶然に起きたできごと?家事や仕事など、頻繁に継続的に起こるできごとから来るもの?
  • あなたをイヤな気持ちにさせると、彼は少しでも想像していたと思うか(あなたの想像でいいです)

これだけ洗い出せれば、対処を決めるのもラク。

たとえば、あなたの見ているところで、彼が他の女性と仲良く話していたとします。

いままでもそういうことがあって、その女性とは今後も関わる立場にいた場合、ステップを踏むとこうなるよ。

中庸のプロセス

直感思考「わたしを放置して他の女性と盛り上がる意味は?単純にベタベタしているように見えて不快」

反対思考「盛り上がっているように見えるけど、彼は内心イヤなのではないか?話を合わせてあげているだけではないか?」

中庸思考「もちろん彼にも他の人と話す自由はあるけれど、今後も彼と一緒にいるとしたら、何度も悩まされるタネには違いがない。彼とその女性がどうなるか心配しながら生活するのは無理」

だとしたら、ハッキリ「それを続けるなら関係を見直す必要があるね」と伝えないと、様子見をしていても辛さが増すだけです。

でも、たまたま関わることになったけど連絡先も知らず、趣味の話でつい盛り上がっただけ!というなら、ステップの踏み方も違います。

中庸のプロセス

直感思考「わたしを放置して他の女性と盛り上がる意味は?単純にベタベタしているように見えて不快」(上と同じ)

反対思考「盛り上がっているように見えるけど、彼は内心イヤなのではないか?話を合わせてあげているだけではないか?」(上と同じ)

中庸思考「イヤなことには違いがないけど、今まで女性関係でわたしを不安にさせたことは少なかったし、今度も会い続けるわけではないから、とりあえずスルー。セルフケアで自分のテンションを上げつつ、万が一続報があればハッキリさせよう。」

直感と反対は同じなんだけど、条件によって中庸思考は変わります。

簡単に、上で挙げた条件を書き出しつつ、現実的な策をとっていくとヒステリックな女性に見られることもなく、冷めた女性に見られることもない

重くもないしドライでもなく、かといって何も言わないいい子ちゃんではない。ゾーンに自然と落ち着けるのね。

これって、結婚相手としても遜色ないし、付き合っていて疲れるどころか1番落ち着いていられる=相性がいいと思われやすいし、デメリットが一掃できる最高のポジションでもあるんだよ。

中庸思考をしてるだけで、彼女としていいポジションに入れて、無駄な喧嘩にもならず、かといって不穏な空気をむりやりポジティブに捉えて何年も無駄にする…という失敗もなくなります。

結婚を考えていたり、俗にいう離したくない女になりたいときは、持っておいて損はない戦略なんじゃないかなー。

ただ、自分の恋愛や彼のことを客観的に見たり、ドライに俯瞰してみたりが必要ではあります。

いまいち遠目から眺めるのがツラいときは、親からの育て方や価値観・生きかたを含めて、遠目から恋愛を見直せる本とか読んでると安心するかも。

「誠実に向き合ってくれない彼」「愛してくれない人を好きになってしまう」とか、そういった悩みを含めて

自分で抱きがちな「魅力がないから」「自信が」「もっと〜すれば」っていう、ストレートな目線から遠ざけてくれるよ。

人は誰しも心に穴が空いていて、なかなか自分や近しい人を客観視できない

なんだけど「私たち、2人とも穴を埋める何かを必要としてるよね」って視点で恋愛を捉えると、自分と彼をどこかで肯定できる中庸のヒントが見つかる本かなーと思いまーす。

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